障害者応援宣言企業 vol. 1 VISAGE studio 様
千葉県市川市のフォトスタジオ VISAGE studio 様
2021年7月22日に行われた障害児モデル撮影で、フォトグラファーとして障害児モデルを撮影して下さった VISAGE studio の瀬能裕太さんにインタビューをさせていただきました。
例え障害があろうとも、「我が子の写真をスタジオで撮りたい」と思うのは親心です。
しかし、
「カメラマンやスタッフさんにご迷惑をかけてしまうかも…」
「電話で問い合わせをしてみたけど、『うちでは撮影できません』と断られた」
などの理由から、障害児を撮影してくれるフォトスタジオを探すのは、健康大変なのです。
このような現状をお伝えし、また、市川市と浦安市には33のフォトスタジオ(写真館を含む)があるにも関わらず、インターネット上で「障害をお持ちの方も歓迎」と記載してある店舗は1軒もない事から、
他社との差別化
先行者優位
についてお話をさせていただいたところ、障害児を広告モデルに起用することを快諾いただきました。
とは言え、初めて障害児モデルの話を聞いた時には「ちゃんと撮影ができるだろうか…」という不安がおありだったようです。
その時のお気持ちや葛藤、それでもやろう!と思った理由を伺ってきました。
瀬能さんのインタビューはこちらからご一読いただけます。
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障害があっても広告モデルになれます。
一般的なキッズモデルとは一味違う、飾らないありのままの姿を見せてくれます。
障害児モデルの起用に関するご相談・ご質問、お気軽にご連絡ください。
ーーー written by 株式会社華ひらく 内木 美樹 ーーーーーーーー