our goal 私たちが目指す世界
障害があっても堂々と生きられる社会をつくる
現状の世界
健常者の世界
障害者の世界
ガラスの壁で仕切られた世界。
障害者側からは、健常者側がよく見えています。
もっと交流したい、障害について知ってほしいと強く願っています。
しかし、「変な目で見られるのでは。迷惑なのでは。」と不安に思い、一歩を踏み出せずにいます。
一方で、健常者側からは障害者の世界はよく見えていません。
この社会の多くは健常者仕様なので、障害者は「見えない存在」にすらなっています。
多くの人は力になりたいと思っています。
しかし、どう接すればいいのかがわからないのです。
弊社の活動
健常者の世界
障害者の世界
そこでカラフルモデル(障害のあるモデル)の出番です。
日常的に障害のある子を見る機会が増えることで、
障害への興味、知識、理解が広がります。
また、障害があっても活躍できる場があることは、障害者やその家族の希望になります。
変わる世界
そうして少しずつ、障害者にも目を向ける人、企業が増えていきます。
障害者が来店、来園、買い物しやすいような取り組みを始める企業も現れます。
目指す世界
やがて、障害があっても堂々と生きられる社会へと繋がり、障害者も経済に貢献できます。
障害のある子がモデルに選ばれる社会は、多様性と希望に溢れる社会です。