【限定2社】障害児と遊んで視野を広げるダイバーシティ研修にお試し参加いただける企業を募集します
【ごあいさつ】
カラフルモデル(障害のあるキッズモデル)のマネジメントをしております、(株)華ひらくの内木美樹と申します。この度は、障害児と遊んで視野を広げるダイバーシティ研修のお試しにご参加いただける企業を探しております。
昨今、企業向けのダイバーシティ研修のニーズは年々高まってきていますが、その多くが机上で知識を学ぶものです。しかしながら、多様性に本当に必要な理解とは、自分とは違うさまざまな人と直接コミュニケーションをとる事で得られるものではないでしょうか。
そこで弊社は、障害児やその保護者と1日を共に過ごす事で「障害という非日常」を体験し、視野を広げ、結果「違い」を受容できるやさしい人材の育成を目的とした研修を開発しました。
しかし、当研修はまだ実績が豊富ではありません。そこでまずは、トライアルを実施する運びとなりました。当研修にご興味のある2社を研修費無料でご招待します。受講いただいた際は、弊社実績として貴社名やお写真、感想などを使用させていただきます。また、メディアからの取材が入った場合も、ご協力いただけますと幸いです。(2社に達し次第、無料での募集は締め切ります。)
研修について
- 目的:視野の拡大、「違い」の受容、やさしい人材の育成
- 対象者:接客業、若手、人事部、SDGs推進部、DEI推進部 等
- 参加人数:最大12名
- 内容:障害児と一緒に遊び、障害者の世界を体験する/障害児を育てる保護者にインタビュー(支援が必要な人の生の声を聴く)/プレゼンテーション
- 日程:要相談
- 所要時間:6~7時間(移動時間含む)
障害児について
全員、カラフルモデルとして弊社に登録している15歳までの子どもたちです。多くの子は知的障害や発達障害と診断されており、独特な世界観やコミュニケーションのスタイルを持っています。
研修日の流れ
※ 研修内容のご相談は柔軟に対応いたします。
1. インプット (9:30~11:00)
時間:約1時間半
場所:貴社会議室(仮)
【内容】
・本研修の目的
・参加障害児の紹介
・障害者がブツブツ言う理由
・話せない子とコミュニケーションをとる方法
・障害者が本当に必要な配慮とは
2. 非日常の体験 (11:00~15:30)
時間:約4時間半(移動含む)
場所:屋内施設/公園
【内容】
❶ 障害児や保護者と公共交通機関を利用して移動
❷ 障害児と遊ぶ
❸ 保護者にインタビュー
❹ 障害児や保護者と昼食
3. アウトプット (15:30~17:00)
時間:約1時間半
場所:貴社会議室(仮)
【内容】
・ディスカッション&プレゼンテーション
– 障害に対する意識の振り返り
– ディスカッション
– 発表
得られるもの
- 広い視野、違いを受け入れる寛容さ
- 自分にとっての当たり前や日常に感謝する心
- 支援が必要な人の生の声
- 人や環境にやさしい商品開発へのアイデア
- 企業イメージの向上
- 法的および倫理的コンプライアンスの向上
費用
研修費:無料
障害児への謝礼:弊社負担
※ 但し、貴社従業員の交通費や昼食代、施設利用料はご負担ください。
実績
東京工芸大学様、西武信用金庫様
お問合せ
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