photo contest

撮影日当日の様子

限定リンクをご支援くださった皆さん、この度は温かなご支援を本当にありがとうございました。
お陰様で、無事に撮影会を終える事ができました。

そして、大変お待たせしました!
撮影会の様子をご覧いただけるページが出来上がりました。

また、当日カメラマンとして参加された方々から集まった応募写真は、こちらのページに掲載されています。
あわせてご覧ください(^ ^)v

 

準備(9:00)

ボランティアに名乗りを上げて下さった方々が集まり、簡単に自己紹介をしてから手伝っていただきたい事を説明している様子です。無事に開催できたのはボランティアの方々のお陰です。本当にありがとうございました。

 

撮影会場は明るくてキレイなのですが、子どもが喜びそうな物は置いてありませんので、まずはキラキラのカーテンを壁に。

 

風船を100個以上用意し、風船チームの方には1にも2にも風船を膨らましていただきました。

 

クラウドファンディングで「障害児モデルたちへのメッセージ」を選んで下さった方々から届いたメッセージは、赤やピンクの風船に書いて壁に貼り付けました。

 

天井からもシャボン玉やくねくねした物を吊るし、モデルたちの目線が上にいくように仕掛けました。

 

撮影開始までもう少し!風船のパステルカラーがとても映えました。

 

 

第1グループの撮影開始(11:00)

第一グループのモデルとモデルの保護者、カメラマンとカメラマンの保護者が集結。入室と同時に撮影スタートです!

 

床に寝転がるモデルの気分を盛り上げようと奮闘するお父さん。

 

学生カメラマンも真剣な眼差しで撮影に挑んでいます。

 

このカメラを構える姿勢!本当に中学生?もうプロ顔負けです。

 

モデルたちに大人気のドローン。何とか捕まえようと必死で追いかけていました。

 

終盤には大縄跳び。跳び方が斬新でいっぱい笑わせてもらいました。

 

第2グループの撮影開始(12:00)

まずはみんなで壁に沿って記念撮影。早く遊びたいんだけど~感が出まくっていました(笑)

 

遊んでいいよー!の声で一斉に走り出すモデルたち。めちゃくちゃ可愛いっす。

 

そして、カメラマンもモデルたちの一瞬のチャンスを逃すまいと必死。

 

「はい、どうぞ」と渡してくれるこんな微笑ましい場面も。

 

「ほら、こうやるんだよ」とドローンの使い方を教えてくれる中学生カメラマン。

 

付き添いで来てくださったプロのカメラマン。
「撮るつもりはなかったのに、あまりにも可愛くて自然とカメラを向けちゃいました」ですって!♡

 

パン食い競争もとい、スナック取り競争。
みんな必死でジャンプしていました(^ ^)

 

第3グループの撮影開始(13:00)

恒例の写真撮影。
なんでしょうね、この各モデルの微妙な距離感(笑)

 

ダラ~ン。自分を良く見せようとしないのが障害児モデルの魅力の1つ。

 

やはりドローンは大人気。このドローン、アマゾンで2,000円くらいで買えます。

 

見てください、この笑顔!

 

4個入りで100円のお菓子でこんな写真を撮らせてくれるなら、もう何個でも買っちゃう♡

 

最後はみんなで片付けして終了。モデル&カメラマンのみなさん、お疲れさまでした!

 

このように、9時から準備をはじめてあっという間に撮影会がはじまり、そして嵐のように過ぎ去っていきました。
終わった後の安堵、疲労感と充実感。

「モデルたちは怪我なく撮影できるかな」
「カメラマンは楽しんでくれるかな」
と心配し、撮影日の2週間くらい前から胃がキリキリしていましたが、杞憂でした。

当日のカメラマンの真剣な表情、モデルたちの楽しさ溢れる声、見守る保護者の笑顔、どれもが一生忘れられない記憶となりました。

このコンテストは可能な限り継続して開催したいと考えています。
その時また、みなさんにお会いできることを願っています。

繰り返しになりますが、この度のご支援、本当にありがとうございました。
一同、心より感謝申し上げます。